Hikikomori読書倶楽部

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Daigo「子育ては心理学でラクになる」....のか??

こんにちは、Chaiです。

Amazonのレビューが良くて以前から気になっていた、メンタリストDaigo著「 子育ては心理学でラクになる」を読み終えました。

 

 

Daigoさんはこの本の執筆を受けた時、子育て経験のない自分が偉そうに子育てについて語る資格はない。と断ろうとされたそうです。

 

実際読んでみて私が感じたのは、、、、

やはり普段子供と関わっていない、子育ての経験のない人が書いた内容だなと思いました。

(すみません、正直で。)

 

メンタリストというだけあって心理学を駆使したテクニックがわかりやすく提案されてあり、それはとても正しいと思います。

 

ただそれを実践する私自身がへなちょこなのか、それは分かってるんだけど実際の生活ではできそうにないなと、怖気付いてしまったというのが本音です。

 

いつか子供が大きくなった時に見返すこともあるかもしれないので、内容をまとめとこうと思います。

 

意志力を身につける

この本の中で重要なキーワードは「意志力(ウィルパワー)」

子供も大人も自己をコントロールするための意志力をしっかり身につけることが大事です。

 

具体的には

  • やる力(やらなければならないことをやる)
  • やらない力(やってはいけないことをやらない)
  • 望む力(目標を立て計画的に行動する)

 

大人も何か目標を実現したいと思った時、意志力はとても大事ですよね。

でもここで言われているのは、子供のために大人が自己をコントロールするための意志力です。

 

例を挙げると、

  • 子供に口やかましくいうのをやめる
  • イライラするのをやめる

などです。

 

そして子育てをしている親御さんなら分かると思いますが、誘惑に負けやすく、ラクな方に流れたくなるのが子供ってもんです。

しかし子供の潜在能力を最大限引き出すためには、やはり意志力を鍛えることが大切です。

 

でも大人は子供を変えようとするより、まず変わるのは自分。自分が変われば子供も変わり、意志力を持つ親に育てられた子供は、自然と自分をコントロールする力を身につけています。

 

子供のために親がやること

親は、子供が変わる「きっかけ」を与えることができません。でもきっかけを生み出す環境を作ることはできます。

 

それを子供自身が自分で選択し、自分の意志で正しい道を歩いているという”錯覚”をもたらすことができるようになるのが、メンタリスト的親なのです。

 

  • 興味を持たせるための種まき
  • 自分で選択させる
  • プレッシャーを与えないような期待の仕方

など、親が裏方に回る形で子供の能力を最大限引き出すやり方が説明されています。

 

私自身が感じたこと

ここまでざっと内容をまとめましたが、全てテクニックとしては効果がありそうです。

ただし、親が強い意志力を持って完璧に自己をコントロールできれば。

 

でも何だか、テックニックを駆使して結局は親の手の平の上で子供は転がされるばかりで、子供が生を受けて生きる人間としての本質が見過ごされているような気がするのです。

 

意志の弱い私の戯言かもしれません。

 

人間なんだから、少しくらいぶつかったり悩んだりしてもいいじゃないのか。とか思ってしまいます。(自分はかなりへこむタイプなくせに。)

 

で、もうちょっと子供のこと信じて任せてもいいんじゃないのかな。とか思ったり。

理想論かもしれませんが。。。